なぜ、見え透いたウソをつくの?

大人になっても見え透いた、その場限りのウソや
つじつまが合わない言動をする人をみかけます。
周りの人は、驚いたり、あきれたり、
バカにされたようで腹を立てたり。

実は、そういう人達の多くは、幼少期に教えられるよりも叱られて育っていることが多いのです。

子どもにとって親に気に入られなかったり、叱られることは、
見捨てられるかもしれないという恐怖なのです。
子どもは常に、「親に見捨てられたら自分1人では何もできない」という不安にさらされています。
恐怖でコントロールされて育つと
叱られないように、見捨てられないように
その場をどうしのぐかに焦点があたってしまい、
恐怖のあまり、理性が正常に働かなくなり、
すぐにばれるウソをついてしまうのです。

「叱らないと教えられないじゃないですか」と思うかもしれません。
教える必要はありますが、恐怖に陥れる必要はないのです

私たちのクライアントさんが、
「すごく叱られて怖かったことは覚えているけれど、
何で叱られたのかは思い出せない」
とおっしゃることがよくあります。
これでは何のために叱ったのか、わからないですよね。

子どもが問題を起こしたときには、
どうしてそれをしてしまったのかに耳を傾け、
どうしたらよかったのかを一緒に考えること。
つまり、“理解と共感”で教えたいものです。

理解と共感のある子育て、子どもへのかかわりを身につけるには、「感情」への深い理解が必要です。
InnerCore9では、感情を理解し “真の「共感」”を学ぶ講座を開催しています。
5月の講座にも若干名、ゆとりがございます。ぜひご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください。